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不動沢撮影行

  • 2004年5月30日 06:16
  • 奥秩父 |
2004年5月30日(日) 天候 晴れ
メンバー : 荒木陽一

4月の半ば、雪解け直後に入って以来、なかなか都合がつかず、
なんと、この変化のめまぐるしい時期に1ヵ月半ぶりの入渓となってしまった不動沢。
もう花なんか終わってしまったんだろうな~ なんて思いつつ、
いつものごとく芝生広場の奥へ車を進めダートへ入る。
おっ!時々車を止めてる道路わきの空きスペースに、なんと3台も止まっている!
今日は人が多いんだろうか?
えいやとばかりに気合を入れ、その先の右カーブ直後の悪場を乗り越える。
終点の駐車スペースに着くと、何てこと無い、まだ3台。
準備をしているとそのうちまた1台来た。
まあこの沢においてはかなり多いほうではある。
準備を済ませ駐車場横から沢へ降りる。
カサメリ沢との分岐近くの小滝で写真撮ってる間に2パーティ、カサメリへ行った。
もちろん自分は人の来ない本流を遡行。


カサメリとの分岐を過ぎると小滝が3つばかり続き、
それを越えると少し開けた場所に出る。
小振りのスラブの岩を流れ落ちる水、左奥には原生林。
そしてシャクナゲの花。
花はまだまだみずみずしく、丁度いい時期に出くわしたものである。


流れは左へ大きく曲がり、右手に深い森を眺めながら
(実はそのすぐ向こうには登山道・・・)
遡行してゆくと、
高さは5~6mはありそうだけども常に陰になってそうな滝。
右側から大きく森の中を回りこむと
多段の滝(といえるかどうか・・・)に辿り着く。
後を振り向くと森を隔てて上の方に稜線。
この稜線には道があるので何かの時にはここからエスケープが可能。
この多段の滝、以前、植松さんと一緒に行ったときにはダイレクトに登ったが、
今回は左岸を高巻きして1つめの段の少し上に出る。
あとはどうってことなくよじ登って行き、右へ回り込むと、
さあ、ここが本日のクライマックス!


特にでかい滝と言うわけでもない。
しかしその場所が醸し出す雰囲気なのだろうか、
たぶん不動沢でも指折りの感動する場所。
ツバメオモトやキバナノコマノツメが咲き乱れ、
大きな赤い壁の向こうに光を浴びて落下する水が飛沫を上げている。
しばし見とれる。
滝を過ぎ、しばし行くと登山道と出会う。
本日はここにて終了。
オマケでこの奥の滝を眺めて帰途に着く。

                     
荒木陽一

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