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奥穂高・前穂高縦走

2004年9月11,12日(土日) 天候 晴れメンバー : L荒木、渡辺
台風のため中止となった槍穂縦走から2週間!
荒木さんからのお誘いで実現した奥穂高・前穂高縦走。今度こそは晴れてね!と、かなり弱気な気持ちであったが、行ってみれば...

9/11 上高地⇒涸沢(テント泊)


今日は涸沢泊なのでゆっくりAM6:30明野を出発。荒木さんも久々の穂高、俺は初穂高なので気合十分。しかし、初重荷(20Kg弱)は多少不安。
沢渡でバスに乗り換え、久々の上高地?観光地?を後にする。長い長いアプローチを早足で歩き、横尾からの登山道に入る。屏風岩が見える。「うえまっさんとバン亀はよくこんな所登ったよね。」と2人しばし関心する。屏風の横に行けば行くほど、近づけば近づく程そう思った。俺も将来登ることはあるのだろうか?
屏風岩を過ぎ、しばらくすると涸沢が見えた。見えてからの道のりは遠かったが、PM3:00涸沢に到着。
穂高は頂上部に雲を従えているが、すばらしい景色。初の涸沢は期待通りのすばらしい場所でした。会長!
さっそくテン場を確保し、涸沢ヒュッテへ。俺「生ビールないかな~」。荒木さん「。。。」
ヒュッテのデッキを見れば、ガハガハと笑っている酔っ払い気味の親父達の手にはジョッキが。。。あるよ!
あるんですね~。文明が~。こんなところでおでんをつまみに生ビールで乾杯とは!うまい。
日本酒片手に涸沢の夕暮れを堪能し、満天の星空の下で夕食を食べ、荒木さんに星座の講義を受けてPM8:00過ぎに就寝しました。

9/12 涸沢⇒奥穂高⇒前穂高⇒上高地

40分程寝過ごした。空は雲1つない快晴!ヒュー!
朝飯を食っている内に日が昇って来る。荒木さん、シャッターチャンスのタイムリミットを気にして、ちょっと焦り気味。俺も急いで撤収し、涸沢を後にする。
パノラマコースは奥穂高を正面に見ながら進む。朝の涸沢は気持ちよい。しかし、すでに常念方面にはガスが架かって来ている。雲の架からない内に奥穂山頂に立ちたい。
俺はぜいぜい言いながら、荒木さんは余裕でAM8:40日本第三の高峰奥穂高山頂に立つ。快晴!無風!景色最高!槍ヶ岳が目に突き刺さるようだ。北アルプスの大パノラマを堪能してコーヒータイム!余りに気持ち良いので45分も居てしまった。この間に気温が上がり、涸沢にも段々とガスが出て来た。
奥穂高を後にして吊尾根を行く。そこらじゅうの山頂で誰かがYahoo!と騒いでいる。しばらくすると紀美子平からおばさん達の笑い声が聞こえる。ちと五月蝿いがこの天気・景色だから無理もないか。
紀美子平にザックを置いて、空荷で前穂高をピストンする。空荷で岩だらけ。束の間のクライミングを楽しむように山頂に到着。すでに山頂はガスってしまったのは残念であるが、岩だらけの前穂高山頂で荒木さんとビールで乾杯。岩だらけの前穂高山頂はとても気に入った。さあ、後は無事に下山するだけだ。
荒木さんから岳沢は急と聞いていたが、見たら懸垂下降で降りたくなった。
気を取り直し、風呂にも入りたいのでさっさと下る。余りに良い天気過ぎて岩が熱い。快調にコースタイム半分の1:20で岳沢ヒュッテに到着。下界が近いからか?やたらと暑い。足裏も熱い。岳沢ヒュッテからの途中、「岳沢名物 天然クーラー 風穴」の看板。原生林の谷に堆積した岩の間から噴出す風はまさに天然クーラー。ほてった体をクールダウンして、PM3:00河童橋到着。

五千丈ホテル脇の自販機で買った冷えたコーヒーで乾杯。これも格別にうまかった。

しかし、静寂の地から観光客いっぱいの観光地とのギャップ、これまたすごかった。

コース
9/11 上高地9:25⇒徳沢10:55⇒横尾11:50(昼食)⇒本谷橋13:20⇒涸沢14:50
9/12 涸沢5:30⇒ザイテングラード取付6:35⇒穂高小屋7:45⇒奥穂高山頂8:40⇒吊尾根⇒
      紀美子平10:35⇒前穂高山頂11:00(昼食)⇒紀美子平11:39⇒岳沢ヒュッテ13:05⇒
      上高地15:00

 渡辺 真二郎

ついに見えた涸沢!まだ遠い

憧れの涸沢

夕日に輝く前穂高

荒木さん、ポーズ!

朝日を浴びる奥穂高

蝶・常念のシルエット

浅間山も噴煙上げてます

遥か遠くに富士の峰

快晴の奥穂高山頂

もうガスっちゃった前穂高山頂

大パノラマ(押すと拡大)

岳沢の天然クーラー

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