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04年暮れ山行・甲斐駒黄連谷右俣

夏は何度も入っているオーレン谷、甲斐駒山頂にダイレクトに突き上げる、素晴らしい谷である。
そんなオーレン谷、冬の企画は3年ほどまえから、現在は退会してしまった杉さんと。
このオーレン谷雪多ければ雪崩の巣でございます。
だから杉さんとの計画も結構流れちゃったんだな。
で、今年は雪少なく、この暮れの3日間でやっけようと計画。
そしたら杉さん計画もぶなの会としてまったくの一緒でありました。
(28日に計画書が送られてきました)
考えてる事は一緒ですね。
29日、我々は、杉さん達より1時間早く黒戸尾根に取り付いた。

メンバー : L植松・あんどー(白鳳会)
12月29日(木) 天候 雪

あんどー20分遅れで植松家へ、急ぎコンビニよって駒ケ岳神社へ。
結構いますよ。特にアイスの連中が。
それにしてもあんどーさん、その荷物はなんなの、まっいっか!
・・・案の定でした。一時間遅れの杉さんには胸突き八丁で抜かれ、
そして、我々はなんと!16時に五合目に到着!
前代未聞の9時間かかったのであった。
予定は5合目遅くも13時、谷に降りて坊主を超えて幕営だった・・・
ばてばての上、小屋の中に幕営しました。
この日の小屋内幕営は5張りです。

12月30日(金) 天候 風やや強く晴れ

朝もあんどーさん起きれません。で、甲斐駒往復となりましたが、
それも行けるかどうか心配でした。
営業小屋の田部さんにあいさつ、昨日、五合目まで9時間かかったと言ったら、
「それでオーレンはいるのは自殺行為だよ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・
もう割り切って甲斐駒目指します。


八合目付近を行くあんどー

下界が見えた!

なんの緊張感もないひたすら寒い甲斐駒往復でした。

鋸方面

勇者の剣?

摩利支点

富士と鳳凰

南ア王者・北岳

八ヶ岳方面

7合目小屋でおいしいコーヒーいただきました。
いつもごちになり恐縮です。
我々、時間だけは余裕であります。
よって、ここでアルコールを補給していきます。
当然、金は持っていないので明日返す約束です。明日、杉さん達も出迎えたいので。
さって!今夜はあんどーに絡むぞっと!
かくしてその晩、あんどーさんはひたすら俺に説教くらうのであった。

12月31日(土) 天候 吹雪


来年取り壊しだそうです・五合目小屋

今日は、田部さん所に金を返しに行ってあとはテント撤収して下山のみ。
のんびりと、7合目まであがりましょう。
と、左俣入った二人が下山してきました。
相当なラッセルだったそうで右俣はもっと大変だろうと。
7合目小屋に着くとやはり杉さん達は泊まっていませんでした。
田部さんの話では二つ玉低気圧接近で今日は相当荒れるとの事。
なんとか杉さん達も抜けて無事下山願うばかりです。
後ろ髪を引かれる思いで下山します。
のんびりとテント撤収して山をおりました。

夜、杉さんに電話すると帰宅していました。
「ホッ・・・」
2日目は夜8時まで奮闘ビバーク、3日目朝8時半に山頂立ったそうです。
さらに詳細記録を読むと5合目小屋には11時半に通過してますね。
我々は11時に五合目小屋をでましたからすぐ後ろにいたわけです。
杉さん、おめでとうございます。
そして俺はいつになったらオーレン谷に入れるのだろうか・・・

植松一好

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