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八ヶ岳・大同心


八ヶ岳を代表する岩、大同心・小同心
その中の代表的ルート、大同心正面・雲稜ルートと小同心・クラックルートをやるべく八ツを目指した。

2006年11月4日(土) ~ 2006年11月5日(日) 
メンバー : バン亀、三入、関

11月4日(土) 晴れ
紅葉、秋真っ只中の美濃戸。意外と寒く霜も降りている。
駐車場はほぼ満車状態。
小屋のおっちゃんに聞けば、昨日からの客で今日はそんなに来ていないとのこと。
美濃戸までの林道にはちらほらハイカーがいたが日帰り的な軽装の人が圧倒的に多い。

各自、例のごとく重荷を背負い、赤岳鉱泉にのんびりと向かう。

赤岳鉱泉でとりあえずテントを建てアタック準備。
さぁ~行こうかってところで、八ツの斜面は薄っすらと白い。
う~ん、とりあえず取り付きまで行って様子を見ようと言うことに。

取り付きまでの道は結構な急登、時折阿弥陀が良く見える。
この急登を一時間ばかし歩けば大同心の目の前に出る。

大同心


雲稜ルートへは大同心稜からちょっとずれている為草付をトラバースもしくは大同心伝いに下る必要があるが、意外と急な草付には嫌らしく雪がついている。
また、西面壁の為、まだ陽が当たっていなく寒そう...。

「よし、南稜!」とバン亀さんの鶴の一声で大同心・南稜ルートへと転進した。

1P目下から


下から見ると意外と寝ている!?

結構、立ってます


1P目三入さん


1P目、登ってみると結構立っていて高度感あります。岩も時たまグラつくホールドあり、基本的にはガバなんで難しくありません。
2P目、少し右側に巻く様な形で登り小岩峰の上に出る。

2P目終了点


3P目、南稜ドーム基部へのトラバース。一旦小岩峰をクライムダウンし登り返す。
核心4P目、トポで人工になっているがフリーでOK

4P目核心バン亀さん


バン亀さん、三入さん共に岩を奏でる♪

4P目三入さん


天に向かって


関、ガンガン行くぞ!と気合で突っ込むも核心で手詰まり。
あーでもない、こーでもないをしながらも脅威の粘りで!?なんとかフリー突破いたしました!!

もう一踏ん張り


核心突破し、絶頂状態で大同心の上へ。
緊張感、高度感、達成感。そして良い景色。最高のクライミングだったことは間違いない。

大同心裏から


縦走路から大同心を見ると、南稜がかなり立っているのが良くわかる。(写真から大同心左のスカイラインが南稜ルート)
かなり面白く、且つ手軽なルートです。

帰りはゆっくり硫黄を回って下山。
八ヶ岳の北斜面はどこも雪がついてる。
明日の小同心・クラックは微妙そうだ。南稜に取り付く前に明日予定の小同心・クラック取り付きの方も確認したがこちらも雪が付いており嫌らしい。
なので、明日は早々に降りることを決定し、小野さんに電話で明日幕岩に行くことを連絡する。

もう雪が


11月5日(日) 晴れ
朝、気温-2℃。早朝から下山者が多い。
我々も早々にテントを片し、一路甲府幕岩を目指し八ツを下りたのであった・・・。

 
記:関 秀倫

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