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甲斐駒・黄連谷右俣

一ヶ月前、バン亀からメール。8,9日と雪来なければ黄連やりましょうと・・・
悲願念願かない、やっと冬の全トレースとなりました。
バン亀、ありがとう。しかし長いぜこの谷は・・・

メンバー;バン亀・植松(白鳳会)

12月8日(土) 天候 晴れ

3時半、バン亀が迎えに来る。
4時20分、駒ケ岳神社発10時五合目着。五合目小屋は完全に撤去されていた。
12時、谷へ降りた。ここのくだりはいつもいやらしい。
坊主滝は前回登っているので右から巻く。
今回、先行皆無の模様。
しばらくで二股。
左俣の氷が良く見える。
そして、奥千丈、逆くの字200mの滝。

奥千丈の滝入り口
07oren1_1.JPG

4時半、暗くなる。二人分の今夜の宿(スペース)探す。物凄く寒いが風が無いのが幸いだ。
テントから町の明かりが綺麗である。

12月9日(日) 天候 冬型

夜間に降雪あり、完全冬型の模様。ラッセルきつくなる。
吹き溜まりで腰以上の積雪。
我々はインゼル手前にて幕営していたようだ。

インゼル付近
07oren1_2.jpg

インゼル付近2
07oren1_3.JPG

後続が現れた。男女の若いパーティだ。
「ラッセルありがとうございます。この後は山頂までつなげます・・・」
頼もしい限りである。バン亀も「よろしく!」と笑顔。
最後の滝60mまで来た。もう11時過ぎ。

最後の滝60m
07oren1_4.JPG

奥の滝フォロー
07oren1_5.jpg

滝終了点
07oren1_6.JPG

立ってはいないのだがこの滝、長ーい!
おまけに相当冷え込んでいるので、氷はもろく叩けば割れる。
足なんか一発で決まらない。フラットアイゼンでなく正解だった。
滝、終了。この長い谷で今回は何百回バイルを振ったのだろうか。
さて、ここからひたすらラッセル、しかし彼等がいたおかげでずいぶん助かった。
午後2時20分、やっと登山道へ。亀は山頂を往復に行く。

午後2時半・亀山頂!
07oren1_7.JPG

俺はずっと小便我慢していた。
開放となるが風強く、止めたり出したりのタイミングが難しい。
さてさて、長ーい下りである。
21時丁度、駒ケ岳神社着。亀ちゃんお疲れ様でした。
握手と神社にお礼。
帰りの車で、亀が左俣はいつやるでー
はっ?いっぱいいっぱいです・・・もうご馳走様です・・・
黄連谷は長かった・・・

植松一好

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