Home> Archives > 2008年7月アーカイブ

2008年7月アーカイブ

国体関東ブロック大会

今回の関ブロ、山梨の暑い夏を存分に味わって頂きました。
懸念していた雷雨もぎりぎりセーフといった感じでやり過ごし、
リード競技・初の国体形式ボルダリング競技ともに無事終了することができました。
関係者の皆さんありがとうございました。

今回は山梨県の選手を中心にレポートしたいと思います。

7月26日 リード競技

少年女子、山梨代表は縄重未来ちゃん・鈴木舞ちゃん。

未来ちゃん
IMG_6151.JPG

舞ちゃん
IMG_6154.JPG

未来ちゃんが高度を稼ぎ、舞ちゃんの頑張りで3位の好成績でスタート!
続いて成年女子、山梨代表は大利さき子さん・中込順子ちゃんが出場。
県外からは野口啓代さん、榊原佑子さん、遠藤由加さんを始めとする強豪揃い。

オブザベ中のチーム山梨
IMG_6160.JPG

大利さん
IMG_6175.JPG

順子ちゃん
IMG_6178.JPG

大利さん、順子ちゃんとも頑張りが伝わる登りで感動しました。
唯一の完登者は野口啓代さん、余裕を持って確実に登っていました。
やはり彼女は別格です!

野口さん
IMG_6191.JPG

最後は少年男子。山梨代表は中込祥くん・能勢悠聖くんが出場。
少年男子も成年女子と同じく羽鎌田くん・新田くんが出場するレベルの高い戦いとなりました。

中込くん
IMG_6200.JPG

能勢くん
IMG_6202.JPG

7月27日 ボルダリング競技

国体形式は1面の壁に2種類のボルダーがあり、チームメンバー2名が6分間を使って登ります。
ボルダー数は壁が2面x2ボルダーの計4ボルダーで競います。まずは少年女子。

手前1課題目の舞ちゃん、奥2課題目の未来ちゃん
IMG_6208.JPG

4課題目未来ちゃん
IMG_6218.JPG

結果はボルダリング3位、総合成績3位、めでたく本国体出場!おめでとう!

続いて成年女子。

1課題目順子ちゃん
IMG_6222.JPG

2課題目野口さん、女王の風格
IMG_6229.JPG

3課題目大利さん
IMG_6228.JPG

3課題目は皆さん苦労していました。大利さんの次の1手です。

最後は少年男子。厳しい課題が続きます。よく頑張りました。

1課題目能勢くん
IMG_6234.JPG

2課題目中込くん
IMG_6237.JPG

関東ブロック大会はレベルの高い大会でした。
選手の皆さんはすごい緊張の中で力を出し切ったと思います。
今後の皆さんの活躍を期待しています。

渡辺真二郎

大唐松尾根総集編

なんとか大唐松尾根から農鳥岳山頂につなげたい。
南嶺会の渡辺さん誘って、勝負してきた。

メンバー;渡辺(南嶺会)・植松(白鳳会)

08年7月18日(金) 天候 雨

ひとり7㍑の水を担ぐ、雨池山辺りから渡辺さんのペースが落ちる。
食料を植松に移す。雨の中、ザックはズッシリと重い。
しかし、ペースは順調、いつものBCのぬたばには14時前に到着。
雨はやまないが、予定通り、大唐松を越える事とする。
重荷、やせ尾根、雨、しんどい・・・
16時過ぎ、待望の大唐松山頂到着。雨もやんで青空も広がってきた。
山頂からしばらく行った所でテントを張る。

08年7月19日(土) 天候 快晴

ゆうべのラジオで、今日梅雨明けか?梅雨明けだー!

梅雨明け!最高!
08okara2_0.JPG

ビューポイント、やはり最高なロケーションだ。
第2ビューポイントから農鳥様。

農鳥様
08okara2_1.JPG

さてさて、この先からモーレツな藪漕ぎ、ルーファイが始まった。
中でも這い松の花粉はたまらん!黒いジャージが真っ白状態となる。
尾根末端に到達。さて、ここからが未知である。
今日は絶対に落とす!
しかし1㍑持ってきた水は午前8時で500cc無くなった・・・
最初から這い松との格闘強いられる。と、岳樺の草つき帯出た。
これで高度を稼げる。そしてガレ場の淵に出、なるべく這い松帯を避けるのだ。
しかしその先、這い松の胸壁帯にぶつかった。これを突破しなければ山頂には行けない。
渡辺さん、ここであきらめると言う、では13時リミットにて別れる。時刻は11時過ぎ。
45度斜面、這い松から出ているのは首だけ、そして花粉攻撃。
足は一切見えない、右手左手と這い松を握りながら前進、途中、腕をレストしないと腕が持たない。
うっかり手を離したら3mも落ちてしまうのだ。何度かあきらめようか迷う。しかし絶対に落とすのだ!

這い松漕ぎ
08okara2_2.JPG

そして岩稜帯に出た。そしてまた這い松だ。しかし尾根状なので先ほどよりはいい。
それでも腰ラッセル。小さなピークに到達すると、山頂が見えてきた。
しかしまだ遠いのだ。

山頂が見えてきた
08okara2_3.JPG

しかしこの這い松、何とかならんか、と・・・おー左に雪田があるではないか、
その上のガレ場を行けば縦走路に出るはずだ。這い松漕いで雪田到達!
のどカラカラ!残りの水、全部飲む。そして雪掘ってペットボトルに詰め込む。
手が冷たい、そうだ、鋸があった。

オアシス
08okara2_4.JPG

まだ先は長いが、ここにザックを置いてカメラだけもって山頂に行く事とする。
危ういガレ場をだましだまし越え這い松ラッセルして、やっと縦走路出た。
後は山頂だ。12時55分、山頂着。13時リミット間に合ったーーー!

山頂から大唐松尾根
08okara2_9.JPG

大唐松尾根
08okara2_5.JPG

山頂から大唐松尾根がよく見える。念願かないましたー!
さて、渡辺さんと合流しなければ、まずは雪田に戻る。
黒いザックの上に雪の詰まったペットボトル。おー溶けとる溶けとる!
ゴックン!うまい!最高!生き返ったー!
そして、渡辺さん、お互い確認できた所で、早くも渡辺さんはテントへ帰還し始める。
下りは早いが、平坦地はまたもルーファイと這い松漕ぎである。
17時半、テント帰還。終ったーーー!!!

快適テン場
08okara2_6.JPG

08年7月20日(日) 天候 晴れ

今日は山を降りるだけ。天気いいもんで、ビューポイントまで行って景色を楽しむ。

次の仕事・笹山尾根
08okara2_7.JPG

農鳥様は遠かった・・・
08okara2_8.JPG

渡辺さん、お付き合いありがとうございました。
また、ご一緒しましょう。
お疲れ様でしたー。

植松一好。

恒例・沢登り教室

梨大生恒例の沢登り教室に行ってきた。

08年7月13日(日) 天候 快晴

メンバー;伊藤3年・秋本・橋本・伊藤1年・ハ二フ・ファクラン・植松(白鳳会)


4時半、韮崎市役所集合。日向山へ。
今日は快晴、最高な沢日和。

初わらじ・なぞのマレーシア人学生
08sawak1_1.JPG

ウォータースライダー!
08sawak1_2.JPG

かなづちだったマレーシア人
08sawak1_3.JPG

ハニフは泳げないのに、やったもんだから淵が深すぎてさー大変!
本当に沈んでいってしまうのである。おかしいやらなんやら。
そして英理子の淵へ。
そして鞍掛沢へ。

英理子の淵
08sawak1_4.JPG

はしゃぐ1
08sawak1_5.JPG

全員集合
08sawak1_6.JPG

はしゃぐ2
08sawak1_7.JPG

そして鞍掛山へ。

鞍掛山
08sawak1_8.JPG

久々の楽しい沢登りでした。

また行きましょう。

植松一好。

「権現沢右俣撮影行」

2008年7月13日(日) 天候 晴れ後俄雨
メンバー: 荒木 単独

八ヶ岳地獄谷、一口に言っても上流部は多くの沢に分岐しており、
撮影の都合上どうしても繰り返し同じ沢に入るため、まだ入っていない沢も結構あります。
権現沢右俣も、そんな沢のひとつ。
権現沢左俣にはよく入っていましたが、いつも出合で気にはなりつつ、未踏の地。
今回、初めて足を踏み入れてきました。

今日は朝からいい天気、とても暑くなりそう、沢に入るにはもってこいの日。
身支度を整え、美し森駐車場を出発。
赤岳沢出合でカモシカ君のお出迎えを受け、河原で沢靴に履き替えている間、
5mほど離れたところでカモシカ君は食事中。
何を考えてんだか・・・リラックスし過ぎじゃない?

赤岳沢を右に見送り水の中をジャブジャブ、冷た~い快感に浸りながら、やがて権現沢。
入ってすぐ左側の滝を登って遊ぼうと思っていたのに、
なんだか岩がはがれそう、早々に諦め、左俣と右俣の出合へ急ぐ。
この出合から、いつもは左へ、しかし今日は右へ。
今まで覗きに行ったことすらなかったのですが、
なんと、右俣に入って左へカーブ、すぐに目の前に5mの滝が!
こんなことなら、とっくに覗きに行けばよかった、と。
この5mの滝、実に景観よく、滝のすぐ上にバットレスが見え、その上に青空。
いいですね~、さっそく撮影タイム。
少し引けば権現のピークも見えるんですね、
地獄谷の中でもなかなか少ないタイプの景観です。

ひとしきり撮り終えた後、左から巻いて滝の上へ。
程なく左側に正面ルンゼ。
ぐるりと壁に取り囲まれた空間はまるで火口の底のよう。
正面ルンゼを過ぎ、なおも登ってゆくと、正面になにやら土混じりの巨大な白い物体。
そう、雪渓に阻まれてしまいました。
左俣の方ではこの時期雪渓はもっと上だったような・・・?
三ツ滝ルンゼの分岐よりもずっと下というのはチト不満でしたが、
ま、時間も時間なんで、ここでしばらく遊んで帰路へ着きました。

フィルの現像はまだですが、携帯で撮った写真で一足お先に。

080713_01.JPG

080713_02.JPG

080713_03.JPG

タイム : 美し森駐車場(7:50発) 雪渓(11:30) 折り返し(12:00) 美し森駐車場(15:10着)

荒木陽一

奥秩父レンジャー(大双里沢!?)

日程:2008.6.28~29  (28日うす曇、29日大雨)
メンバー:田中、宮川典子、みみっく

植樹祭記念公園を過ぎて不動沢入口の林道まで車で入ろうとしたが途中のゲートが降りていて林道を歩くことになりました。不動沢入口辺りでの車上荒らしが頻発しているためか!?
曇りがちの天気も時々太陽が顔を出し、まあ、登山日和ってなお天気です。不動滝までは宮川さんと3人です。不動滝で宮川さんは瑞牆山、田中、みみっく組みは大双里沢へ進みます。
不動滝を巻き左手にフリーのルートが数本ある地点を過ぎちょっと薮っぽい沢を登ります。最初の二股では右の沢はガレていたので左に進路をとります。次の二股で右の沢を選択。2200m位の地点で大きな滝に遭遇!地図に載っていない!?けっこう大きな滝だけど・・・左は岩壁、右に踏み跡? 人間のふみ跡じゃない・・・とりあえず右に・・・ザレザレを登ると岩壁になる。所々乾いていて中央部分にしみだしがあり、苔(すべる)がついていてとってもイヤ~な感じ。 大双里沢はロープもいらない源頭は苔で綺麗!っていうのを信じていたので装備ゼロ! 無い物はナイので落石の危険もあるので間隔をあけて登る。田中君が上部で着きました~!というので次に上がっていくがマジイヤ~な感じ。しかも、岩壁を抜けた後は石楠花ジャングルとの格闘が待っていた。3mぐらいある石楠花の鳥かごに入った状態。もがいてもがいて昼食もジャングルの中。またもがいて、もがいてやっと小川山の登山道に出た!小川山のピークに行く気力ゼロ。八丁平へ下り大日岩、
大日小屋と本日の業務終了。(――゛)  宮川さんも瑞牆山、金峰(途中)とこなし、無事合流。
日付が変わる頃から雨が降り出し(予報通り!)翌日は下山のみ。富士見平小屋~林道~瑞牆山荘へ下山しレインジャー業務終了です。お疲れ様でした。    

不動滝にて
不動滝にて

謎の大滝
謎の大滝

みみっく

笹山(黒河内)ダイレクト尾根

昨年度は早川町から大唐松尾根調査。
今年度は笹山に直接上がる尾根を調査してほしい依頼が来た。
この笹山、既存ルートでは農鳥岳を南下するか、南の転付峠から北上するか、
どちらにしても遠い存在の山である。近年、山梨百名山に選定された事により、
登山者急増、そこで町として奈良田より直接上がれる尾根の調査依頼なのだ。

7月5,6日(土日) 天候 晴れ

メンバー;望月(南嶺会)・中安(御坂)・平原(甲府昭和)・岩下(山猫)・植松(白鳳会)


8時半、奈良田出発。尾根は林務的に道は整備されていて順調に高度をあげる。

奈良田湖が出発
08sasa1_1.JPG

林務的整備は標高2,000mまで行われている。
その辺は中安さんが詳しい。中安さんは現在峡南林務事務所勤務なのである。
要するにローカルである。
2,300m、原生林に囲まれた平坦地でる。ここをテン場として。
残った時間は空身で上部の調査に出かける。

2,300mテン場敵地
08sasa1_2.JPG

テン場付近
08sasa1_3.JPG

残雪もありで、ビールを冷やす。
最高なテン場で会話ははずむ。

翌朝、5時出発。
やがて、高度上がり、ハイ松現れると、ポッカリと偶然的に笹山南峰に出た。
なんとあっけない。前回は北峰行っていないので行ってみることにした。
こちらの方がやはり高いだけあって眺望は最高である。
是非、北峰を進める。

悪沢様
08sasa1_4.JPG

山頂から北岳方面
08sasa1_5.JPG

塩見様
08sasa1_6.JPG

この尾根は1,900mをいっきに上がる尾根である。
道を整備してしまえば、夏の日が長い時間等、健脚者ならばゆうに日帰りも可能でしょう。
この尾根は秋になったら集中します。
是非、ご一緒しましょう。

植松一好。

「伝丈沢撮影行」

2008年7月6日(日) 天候 曇り時々晴れ
メンバー: 荒木 単独

最近すっかり地獄谷で定着してしまっていますが、
ボチボチ新しい撮影フィールドの開拓を、とばかりに、奥秩父の伝丈沢に行ってみました。
林道から一旦沢に下って対岸の山道を行きながら堰堤を八つ通り過ぎ、
いよいよ水の中へジャブジャブ。
すぐに小滝に遭遇、まずはここで撮影タイム。
次に間もなくF1に遭遇したものの、右半分が斜面から倒れこんできた木にふさがれてしまい、
なんとももったいない。左から巻き滝の上へ。
しばらくは小さな階段状の滝があったりちょっとした変化があり、
撮影タイムでそこそこ楽しんでいたものの、やがてゴーロ歩きへ。
これが実にかったるく、だんだん飽きてきて、
どっちみち今日は適当なところから折り返しのつもりだったので「もう帰ろーかなー」という気も。
せめて20mの滑滝眺めてから、と言い聞かせ、その甲斐あってほどなく20mの滑滝へ。
幅が狭いのでそれほど見応えがあるというわけではありませんが、
ゴーロ歩きから開放された嬉しさと相まって、意外に感動。
もちろん、撮影タイムと、いい時間でいい場所なので昼飯ー。
昼飯食った後、滑滝のすぐ上流にある2mの滝を拝みに。
そこそこ水量のある滝でした。
これを越えてしばらく行けばF2、F3とあるようですが、
天気も不安定のようなので、キリのいいところで今日はここまで!
近いうちにF3も越えて尾根に出たいですね。

タイム : 駐車場(8:30発) 20m滑滝(11:30) 折り返し(11:50) 駐車場(13:10着)

最初の撮影ポイントの滝
den080706_01.JPG

途中の風景
den080706_02.JPG

20mの大滝
den80706_03.JPG

荒木陽一

甘利×の岩魚

でかいでしょ。いるんだよな、たくさんいるらしいよ。
会長らの感想が聞きたくなるよね。

笹山報告は火曜頃。

甘利×の岩魚
08amari1_1.JPG

甘利×の岩魚と家のきゅうり
08amari1_2.JPG

おいしかったです。甘利×、いるんですよ。
しかもたくさん!

植松一好。

08年遭難対策総会・福井

今年は福井で総会でした。
福井のクライミング場はご立派!平成10年着工だそうです。

福井クライミング場
08sotai1_1.JPG

研修用壁もあります
08sotai1_2.JPG

実技研修風景
08sotai1_3.JPG

福井山岳連盟の皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
渋谷様・帰山さま、是非、山梨にも来て下さい。
ご一緒します。

植松。

Index of all entries

Home> Archives > 2008年7月アーカイブ

カテゴリ
アーカイブ
ウェブページ
購読
Powerd By

Return to page top