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水晶沢

白鳳会(植松)として90周年に向け甲斐駒から鳳凰にかけての東面の沢・尾根等やりたいと思っている。
この春先には離山を地蔵岳に抜けた。今回は以前から気になっていた水晶沢に行く事とした。
 
メンバー;荒木・植松(白鳳会)
 
09年8月15日(土) 天候 曇り
 
朝一の北沢峠行きのバスに乗る。
7;00北沢峠着、テントの数、物凄い。
仙水小屋の矢葺さんに挨拶して行く。
仙水峠から踏み跡を沢に降りようとしたらそこはキジ場だった。
道標の北側のツガの森から入る。
9時半、沢身に降り立つ。わらじを履こうとしたらかわいい山椒魚がついてきた。
 

山椒魚
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水晶沢左俣
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仙水峠より下降
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二股を左に分けるとまもなく40mの大滝に出会う。
登山体系では両方とも巻けるとあり、右に弱点を見出しあがる。
 

40m大滝
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苔むしたバンド状をジグザグに登ると壁にぶつかる。左は絶壁、右のバンド状を行く。
しかしこれ以上の高さは追い上げられるだけで沢身に降りられない。
と言うより巻きにはありえないと思う。細かく3回の懸垂で元に戻る。
では左のザレたスラブをだましだましあがるがここも不可。
懸垂2回で戻る。さてさて、飯でも食いますか。
結局、スラブ1本手前の左のルンゼを上がる事とした。
ここが駄目ならこのまま尾根突き上げて、登山道に出ようか。なんて弱気モード。
新しい崩壊地帯の真上を行き沢身を離れないよう行くと40m大滝のもう1本上の滝に出れました。
これで遡行継続となる。この滝に1時間半も費やした。
後は大きな滝もなく、水を左へ左へ上がっていくと這い松が出、やがて源流となる。
森林限界に出、登山者の鈴の音が聞こえてくる。霧が晴れた。そこに六方石が見えた。
遡行終了。駒津峰に上がり甲斐駒を振り返る。
下山途中、離山が見えた。こちらから見る離山は結構立っている。
 

離山
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テン場について宴会を行なう。しばらくで大雨。
 
8月16日(日) 天候 快晴
 
雨は朝まで降っていたようだ、どんよりと曇り。もう帰ろうかモードとなるが、
それでも栗沢山くらいは行こうとなり天気も回復してきた。
 

甲斐駒様
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栗沢山から
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快晴となった栗沢山からは絶景を楽しむ。特に甲斐駒様は素晴らしいです。
テン場に戻り、バス乗車まで時間があるのでテント等、ロープを張って乾かす。
 

キャンプ場から摩利支天
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荒木さん、お疲れ様でしたーまた行きましょう。
 
植松一好。
 

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