Home> Archives > 2010年2月アーカイブ

2010年2月アーカイブ

ヤチキ沢

'10年2月20日(土) 天候 快晴

メンバー;金丸(御坂)・植松(白鳳)

ちょっと氷に行きましょう。で日向山のヤチキ沢に行ってきた。
8時、韮崎市役所集合。濁り沢の林道はまた整備に入っている。ゲート手前駐車。
9時過ぎヤチキ沢入る。なめは凍っていない。
F1着。ロープは必要ないけど金丸も今シーズン2回目、一応ロープ着けた。
案の定、階段状の滝である。

ヤチキ沢F1
1002ice3_1.JPG


続いてF2、ここは左がナメだが正面がちょっと面白そう。金丸リード。

F2・金丸
1002ice3_2.JPG

その後は大した滝も無く山頂へ。甲斐駒様が素晴らしい。

甲斐駒様
1002ice3_3.JPG

下山は北東の尾根を下ってみる。と、ここはなんと!日向山林道ができる前の登山道なのだ。
ガンガン下り、車はこの辺だろう的に左の沢を降りた。
そしたら雄たけびの滝に出た。もうちょっと東側に出ると思っていたが・・・
まぁ、正解か。
霧の滝は今年はつながらない。

霧の滝
1002ice3_4.JPG

お疲れ様でしたーまた行きましょう。。。



1002ice3_5.JPG

氷の手
1002ice3_6.JPG

氷クラゲ
1002ice3_7.JPG


植松一好

番外編

この時期、恒例の野沢温泉行ってきました。
天気がよかったので画像提供しますね。
なお、白鳳会からは森田・おーさわが参加しました。
 

野沢・雪の花
1002aya1_1.JPG 

野沢・雪の花2
1002aya1_2.JPG 

野沢・白い珊瑚礁
1002aya1_3.JPG 

右火打山・左妙高山
1002aya1_4.JPG 

野沢・やまびこ君
1002aya1_5.JPG

植松一好

第48回海外登山研究会

山梨県山岳連盟国際委員長の金丸さんと出席してきました。
 
'10年2月10日(水) 天候 雨
 
出席者;金丸(御坂山岳会)・植松(白鳳会)

 
場 所;国立オリンピック記念青少年総合センター
受 付;18:00~
開 会;18:15~日山協青木委員長のあいさつより開会
 

日山協国際委員長青木さん
1002exp1.JPG 

<セッション1>

「平成21年度海外登山奨励金交付登山隊の報告」
1)カラコルム山群・キンヤンキンシュ南東壁 山川剛司隊長報告
2)スパンティークゴールデンピラー GIRIGIRIBOYS 天野和明氏報告
 

天野和明さん
1002exp2.JPG

スパンティークゴールデンピラー
1002exp3.JPG 

山頂・市村・佐藤・天野
1002exp4.JPG 

裕介の小便
1002exp5.JPG 

 
-ゲスト報告ー

スパンティーク北西壁 キム隊長報告
 
韓国隊・キム隊長
1002exp6.JPG


スパンティークの報告は昨年11月の佐藤裕介氏の報告とダブりますが、これはこれでよかったです。
また、キム隊長の報告も通訳がまったく山を知らないので結構大笑いとなりました。
 
21:00~懇親会
谷口ケイさんも来て盛り上がりました。
 
2月11日(木) 天候 雨
 
8:30~
<セッション2>
「ヒマラヤ研究者による講演」
ー2009年のヒマラヤ登山ー 池田常道氏
主な登山内容と成果について
 
ー禁断の東チベット踏査行2009年ー 中村保氏
 (許可問題、四つの未踏の谷へ)
今回、中村さんのこの講演を楽しみにしていました。
また、中村さんの報告にて世界のアルピニストが未踏峰を狙っていく事を付け加えましょう。
 

地図の空白部
1002exp7.JPG


四角で囲ってある数は、標高が6,000m以上の未踏の山の数だそうです。
 

会場の雰囲気
1002exp8.JPG 

無名・未踏
1002exp9.JPG 

無名・未踏2
1002exp10.JPG 

無名・未踏3
1002exp11.JPG


このような山がガンガン出てきます。凄いです。
 
鳥葬の鷹
1002exp13.JPG 


<セッション3>
「登山隊報告と最新海外登山情報」
ー知られざる四川省の岩登り対象ー 大内尚樹氏
 
大内氏
1002exp14.JPG

我々が行った、双橋溝アピ山の対岸のビックウォール登攀記録の数々の報告です。
 
ー埼玉岳連チョ・オユー登山プロジェクト2009- 大山光一氏
 
埼玉岳連
1002exp15.JPG 

ーカンリガルポ山群・ロプチン(KG2)6,805m初登頂ー 井上達男氏
 

初登頂記録
1002exp16.JPG 

ロプチン6,805m
1002exp17.JPG 

C3
1002exp18.JPG 

山頂よりカンリガルポ山群
1002exp19.JPG



神戸大の記録です。時間が押してきてこの報告をもっと聞きたかったです。
 
ーパキスタンの登山情報ー 大住恵子氏
 
すべての報告は12:30に終了しました。
 
帰りの電車の中で、金丸さんが「今年、双橋溝へいきませんか・・・」
 
お疲れ様でした。

植松一好

2010アイスクライミング-2・芦安編

'10年2月7日(土) 天候 雪

メンバー;深沢(嶺朋クラブ)中山・吾妻(梨大)植松(白鳳会)

7:00市役所集合、今回は嶺朋クラブの深沢君が参加。普段は湯人等とフリークライム仲間、
アイスクライミングを体験したいとの事で湯人より紹介された。フリーは11後半と言う、呑み込みは早いでしょうね。

冬型強まり芦安は雪。湘南ナンバー先行1台。30分歩けばトリコルネ、先行はここに取り付いていない。次にカモシカルンゼへ、先行はここに取り付いていた。
傾斜が無いのでここの下部にてやろうと思ったが、ましら(バクダット)ルンゼへ。
見猿ルンゼにて深沢君初アイス、まずはピッケル1本にて氷を登りたいとの事。


嶺朋クラブ・深沢
1002ice2_1.JPG


次はバーチカルへ、植松は今シーズン初リード、トップロープかけに行きます。
深沢・吾妻・中山の順で登ります。

深沢
1002ice2_2.JPG


深沢君、やはりフリーをやっているだけあってサクサク登ります。

吾妻
1002ice2_3.JPG

中山
1002ice2_4.JPG


吾妻・中山は下部バーチカルではね返されます。手がいってしまったそうな。
昼食食べて、カモシカルンゼを見に行くと、小宮山理事長がいるではありませんか。
南嶺会は森北さんと小宮山さん、そして上部には杉さんとぶなの仲間。
杉さんは事前にここに来るのは知らされていたので。
午後はここで深沢君のリードの練習をする。

深沢・リードの練習
1002ice2_5.JPG


そしてましらルンゼに行った理事長に帰る旨を伝えに行く。
上の赤いヘルメットが小宮山理事長、ホローは森北さん。

チーム南嶺会
1002ice2_6.JPG

トリコルネ
1002ice2_7.JPG


トリコネルではありません。鳥こねる、これでは'つくね'である。
みなさん、お疲れ様でした。また行きましょう。

植松一好

'10年積雪期レスキュー講習会

'10年1月29~31日(金~日)

山梨組;近藤遭対常任委員(からまつ)・中山・吾妻(梨大)・植松(白鳳)


29日4時半、韮崎市役所集合、勝沼で近藤常任を拾って水上ICへ。
8時半、土合山の家着。

9時半、受付開始
10時、開講式・オリオンテーション

コースは2通り
・クラス1 基礎技術コース
・クラス2 救助技術コース

植松は夏冬ともに何度も受講しているが、今回は3月号の岳連報の特集記事にしたいとの事で
梨大2名と共に基礎技術コースを受講した。

開講に辺り、西内委員長より今年度の無雪積期レスキュー講習会からは<toto>の助成金を受け、
最低2泊以上の講習会、また一般公募のオープン公募となった。そのためか、
35名の定員募集に50名の応募があり、結果、43名でクローズとした。

10時半、クラスごとに部屋別れ
クラス1 メイン講師;渡邊氏 補佐;近藤氏・瀬藤氏
クラス2 メイン講師;町田氏 補佐;宮永氏・渡辺氏・大沼氏

10時~12時;座学=3日間のメニュー及びビーコン(アバランチトランシーバ)のメーカ及び普及など。

13時~17時;フィールド クラス1は18名、6名1班で我々は3班目となる。
確かに一般公募だけあって、若いボーダーもいるのである。
しかも雪山 "3神器" ショベル・プローブ・ビーコン をしっかりと携帯して来ているのである。

まずは班ごとに雪洞(シェルター)自由作りを行なう。

クラス1・第3班
1002soutai1.PNG



思い思いに作り、講師の講評を受け、他の班のシェルターを見る。
積雪は十分あるが斜面では6人が入る雪洞は不可、ツェルト使用となり
第3班は宴会シェルターと言われてしまった。

次は積雪30cmあれば十分なシェルター作りができる、スノーマウント(かまくら)の作成である。
円状の雪の台地を作成、その上にメンバーのザックを載せ、そしてツェルトをかぶせ更に雪を載せる。
横から穴を掘り、ザックを抜いていく、そして仕上げをしていけば6人が入れるシェルター(かまくら)の完成である。

シェルター作り
1002soutai2.PNG

シェルター完成
1002soutai3.PNG


17時~19時;食事・入浴
19時~21時半;座学、本日のQ&A・簡単なロープワーク講習。

夜もお勉強
1002soutai4.PNG

21時半~;クラスごとに懇親会

1月30日(土)
8時~10時;座学・雪崩のメカニズム等。
講師;日本雪崩ネットワーク・でがわあずさ氏
講師;NZプロスキーガイド・早乙女氏


最近の雪崩事故を中心DVDにて迫力映像の紹介と救助例など。
10時~12時;フィールドに出て、雪の層の観察、弱層テスト等行なう。

弱層テスト・出川先生
1002soutai5.PNG


13時~17時;フィールド 2班を3人づつ1班と3班に分け、2チームとする。
        ビーコンを使って雪崩捜索⇒宝探しを行なう。

ビーコン捜索・吾妻
1002soutai6.PNG

3次元ビーコン
1002soutai7.PNG


ビーコンは万国共通457kHz アンテナ数シングル・デュアル・トリプル
そして最近発売されたシングル+複数磁気センサー搭載の3次元ビーコン、
埋没者4人以上も感知できる優れもの。独・ORTOVOX社製。
写真の表示、数字はこの下1m10cmにいる表示である。

埋没体験・中山
1002soutai8.PNG


次に雪の重さ、埋没体験を行なう。
身動きがまったく出来ない、埋められた上で飛んだり跳ねたりしてもまったくわからない。
そして、本日の最後は講師補佐の瀬藤さんが全身埋められてのプローブ実体験。
そして、シートに包んでの搬出。

プローブ・吾妻
1002soutai9.PNG


17時~19時;入浴・食事
19時半~クラス1クラス2合同大懇親会。

大懇親会
1002soutai10.PNG

ボーダーチームと
1002soutai11.PNG

早乙女先生と
1002soutai12.PNG


中央が早乙女先生。

ボーダーチーム2
1002soutai13.PNG


1月31日(日)

8時~9時;シート搬送(包み込み)

シート搬送
1002soutai14.PNG


9時~12時;フィールド 総仕上げ、チームシュミレーション

チームシュミレーション

1002soutai15.PNG



リーダを決め、捜索係・プローブ係・ショベル係、15分内に捜索、掘り起こし、搬出、
チームシュミレーションを行なった。

3日間に渡り、かなり濃い内容、充実した内容にて全メニューを終えた。
昼食後、閉講式が行なわれ、修了賞受理代表は一番若い吾妻が選ばれ、西内委員長より渡された。

生徒代表吾妻
1002soutai16.PNG



昨年は天候悪く山は見えなかった。
意外に近くに見え、感動です。宿から見える、白毛門と谷川岳。

白毛門
1002soutai17.PNG

トマノ耳オキノ耳(谷川岳)
1002soutai18.PNG



最後に今回の研修は助成金もある事で、2泊6食付で¥15,000と格安である。
学生は2泊6食付で¥10,000である。また食事もすべてが豪華ですべてがおいしかったです。
次回、多くの参加を望みたい。

植松一好

Index of all entries

Home> Archives > 2010年2月アーカイブ

カテゴリ
アーカイブ
ウェブページ
購読
Powerd By

Return to page top