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オオナジカ峠調査

オオナジカ峠登山道状況調査

2018年6月10日は白鳳会甘利山登山道整備の2回目の作業日なのだが
天気が悪そうで整備作業ができない可能性があるため、6月7日(木曜日)に調査に行ってきた。

5月に鳳凰からオオナジカ峠を経由して千頭星山、甘利山を下山してきた登山者からの情報で
「崩壊地がだいぶ進行しており登山道が通行不可になるのも時間の問題ではないか?」と言う情報が
入った為様子を見に行った。


前日からの雨は上がり天気は晴れ、レンゲツツジと富士山のコラボが美しい!
つつじと富士山.jpg

千頭星山山頂から急降下する岩場のfIxロープは2本ありまだ使えそうな状態であるが古いロープの固定に使っている
金具が地中から抜けてしまい浮いた状態、これは改善しなければならない。
fixロープ状況.jpg

オオナジカ峠までには2つの岩峰を巻くのであるが最初の岩峰は左側(南アルプス市側)の谷へ急降下して
巻く、二つ目は右側(韮崎市側)を巻くのであるが下降点直下に倒木があり登山道を塞いでしまっている。
倒木作業前.jpg

倒木の枝を切り払い通過箇所にロープの切れ端をかけて目印にした。
倒木はけっこうな太さなので手ノコではとても切断はできないが歩行部分を一部
カットするような処置が必要だ。
倒木作業後.jpg


岩峰を通過後に南アルプス側に崩壊があり、崩壊地すれすれを通過する。
いずれは韮崎側樹林帯を通過するような巻き道になるだろう。
南アルプス側崩壊地.jpg


オオナジカ峠から苺平への登山道右側に広がる崩壊地上部の始まりは地形図によるとは2250m付近から始まっているようである。
今回撮影し、Uターンしたのが2150m付近であることから、あと100mくらい上部から崩壊がはじまっているようである。
2150m付近からの崩壊地.jpg

あとでわかったことであるがどうやら崩壊地上部が登山道状況に影響しているとのことであるようなので
苺平から調査に入ったほうがよさそうである。


Fixロープに浮いた状態の金具の処置と倒木は手を入れる必要がある。

小野記

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