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山梨岳連 遭難対策委員会 ロープワーク講習会

開催日時 令和元年6月23日(日)

開催場所 小瀬スポーツ公園クライミング場

参加者 山梨岳連 19名 (内白鳳会参加者 受講生 飯島  Staff  芳賀 保延 川崎 安藤) 

    一般参加者 3名 

山梨県山岳連盟遭難対策委員会では、ロープワーク講習会を開催しました。主にハイキング・縦走登山者を対象としたロープワークの講習を行い、内容は基本的なロープの結束と悪場の通過などに役立つ技術の解説と実習。会員制捜索サービス「ココヘリ 山梨県山岳連盟割引」の紹介。

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小瀬スポーツ公園 クライミング場

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エイトノット・ボーライン・クローブヒッチ・ムンター・他フリクションノットなどの講習

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64817921_1479261518882840_5218383379149357056_n.jpg簡易ハーネス作成

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64992841_1479263255549333_5058870909411000320_n.jpg

アンカー作成

64421692_1479262898882702_3048619489517109248_n.jpg習った結束の検証

午後は各班に分かれ、シュミレーション、講習の成果確認。

受講の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。

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ココヘリ山梨岳連割引の案内・捜索実演

すでに会員になっている方が多く、嬉しい限りです。

coco_yamanashi.jpg バナーをクリック


coco_jmsca.jpg

バナーをクリック

未入会の方は、お早めにご入会下さい。

平成30年度 山岳レスキュー講習会(無雪期)(東部地区)

開催日時:
平成30年8月31日(金)~9月2日(日)

開催場所:
独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立登山研修所

参加者:安藤(講師側)、川崎、松野、飯島、その他南アルプス市消防署から1名、保延(文責)

日山協レスキュー講習会(無雪期)に富山県立山町 国立登山研修所に行って来ました。白鳳会から4名、消防のNさんが山梨から参加しました。

縦走・ハイキングレスキューコースは、川崎・飯島・保延 が受講
運動生理学、簡易ロープワーク、ビバーク、ファーストエイド等遭難の予防と対応について学習

ロッククライミング-セルフレスキューAコースは松野受講
レスキューに必要な個々の技術、ロープワーク、フリクションノット、ラペリング、ロアーダウン、レイジング等について学習

※最後の方で傷口の特殊メイクの画像があります。苦手な方は最後まで見ないようにしてください。


各コース先生方のご紹介があり各コースごとに分かれました
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)1.jpg


3日間ずっと天気が悪くほぼ室内で学ぶことになりましたが
ここの施設は登山に関わる訓練が室内でもできるようにできていて助かりました
みんな熱心に学んでいます
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)2.jpg


ツェルトも室内ではっちゃいます
ツェルトに関わらず山に持っていく最小限の装備でどう対応するかがポイントになります
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)3.jpg


背負い搬送
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)4.jpg


ツェルトなどを使った搬送
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)5.jpg


山での応急処置
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)6.jpg


雨がやんだら外の施設で松野さんが振り分け救助を学んでいました
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)8.jpg


傷口の特殊メイク
最後には実際に近い形で応急手当から搬送までの一連の流れを学びます
平成30年日山協レスキュー講習会(無雪期)9.jpg




実際にレスキューに携わっている消防や警察の方もたくさん参加されていて
貴重な体験談も聞けました
ここで学んだような事故の発生はないにこしたことはないんですが
もし、山で困っている人に出会って自分は何もできなかった・・・って悲しいですよね
多くの登山者が山のファーストエイドや危険回避の方法を学び
悲しい結果が少しでも減れば、と思います

機会があればまた参加したいと思いました
平成30年度  山岳レスキュー講習会(東部地区)10.jpg

ココヘリ遭難捜索サービス山梨岳連割引

山梨県山岳連盟では、ココヘリ遭難捜索サービス山梨岳連割引を開始することになりました。

ココヘリ山梨岳連割引0001 - コピー640.jpg山梨県山岳連盟 - コピー9、13改 - コピー - コピー-images0001.jpg

通常入会金¥3,000が¥1,000OFF ¥2,000になり、年会費¥3,650
合計¥5,650になります。1日あたり¥10の年会費です。
山梨岳連加盟者以外の一般の方も、割引サービスを利用できますので、山梨
岳連割引コードは使用可能です。是非、御友人、お知り合いにお薦めください。

入会申し込みには二つの方法があります。
1パソコンから ココヘリ入会申し込み【特約代理店】https://hitococo.com/form/cocoheli_tokuyaku/ にて「管理コード」欄に「61600117」を入力し、必須の項
目を入力してください。
2スマートフォンから チラシのQRコードを読み取り、「管理コード」欄に「616
00117」を入力し、必須の項目を入力してください。
※クレジットカードをお持ちでない方へ
別途入会方法として、口座入金によるお支払も可能です。


ココヘリとは、会員制捜索サービスです。会員が山岳遭難した際に、会員証(ID付き
発信機・子機)を探知する捜索ヘリを出動する事により、遭難者を早期発見するサービ
スです。位置特定後、警察・消防救助隊に位置情
報を提供し、救助隊が遭難者の元に直行する事が可能となります。
民間ヘリ6社と全国20都道府県の警察・防災ヘリにも受信機(親機)が配備されてお
り、遭難者発見実績(4件中4件、ほぼ3時間以内に位置特定)
発見捜索実績2017,10月 早期発見。2018、5月 群馬県妙義山 翌日捜索
開始から1時間で発見。2018、7月 山梨県保利沢山 2時間。8月 山形県 生
存救出。
ココヘリ https://hitococo.com/cocoheli/
ココヘリ/COCOHELI1分動画 https://www.youtube.com/watch?v=nNlanuvpOQ4
ココヘリ/COCOHELI4分動画  捜索編 

https://www.youtube.com/watch?v=tmYLvZxIV5A&t=0s&list=LLz_fu66XB9H_HucRAJG9KLg&index=3

ココヘリのメリット
1 単独遭難時の発見が早い。ほぼ3時間以内に位置特定。
2 全国6か所の提携ヘリが捜索の為離陸。自社ヘリ2機。全国20都道府県の警察・防災ヘリに配備済
3 コールセンターが24時間365日体制で、本人・家族からの捜索依頼電話を受付。
4 捜索時にココヘリ側から、警察・消防へ機器使用方法のアドバイス。遭難者疾病情報など提供。
5 物品補償保険付き。¥50、000まで。免責¥5,000
6 登山時に樹林帯など上空が開けていない場所で、他パーティーなどの遭難事故等に
  遭遇し通報。ココヘリ親機を配備した、警察・防災ヘリからの早期発見。
7 早期発見されれば失踪扱いにならない。
8 ヘリ出動費 1事案につき、3回まで出動無料
9 「捜索しながらの救助」ではなく、「救助活動に専念」できるようココヘリが警察
  ・消防の救助活動をサポート。

使用にあたってのご注意!
必ず登山届を提出し(登山届コンパス尚可)ココヘリIDを記入する事。ココヘリ会員
証(子機)を山に持参している事。
登山届のコンパス https://www.mt-compass.com/

山梨岳連創立70周年記念事業 遭難対策シンポジウム

日時 平成30年7月8日(日)

会場 山梨県立文学館 講堂

主催 山梨県山岳連盟70周年記念事業実行委員会(山梨県山岳連盟)

共催 公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会

後援 山梨県 他

山梨県山岳連盟創立70周年記念事業として、「遭難対策シンポジウム」が行われました。

多くの遭難防止に関心の高い方達、山岳関係者に来場頂き、県外からも数多く来場頂けました。

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講師の青山千彰様は、元関西大学 総合情報学部総合情報学科 名誉教授、日本山岳・スポーツクライミング協会 遭難対策委員会常任委員、日本サーチ・アンド・レスキュー研究機構会長、UIAA登山委員会など。遭難対策とデータ分析の専門家です!

警察の事故データと山岳3団体(日山協、労山、jRO)の、山岳遭難データや事故調査資料のデータベース分析からの原因、対策、傾向と特徴の解説。登山風土と山岳事故のリスク。標高から見た山岳事故。県別特性。登山者の移動(他府県事故)。減遭難を目指した遭難対策活動。一般登山者の持つ登山事故のイメージの塗り替え。安全に見える山道に潜むもの。今後の課題などについて講演頂きました。

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その後、パネリストの皆様による「山岳遭難事故を減らすためにするべきこと」パネルディスカッションを行って頂きました。

減遭難に決定打の対策は今の所ありませんが、各登山者が「遭難は他人事ではない!」と意識を変えなければ遭難は無くならないでしょう。

 

平成30年度全国遭難対策委員長会議 日山協遭難対策委員会総会

期日 平成30年6月23日(土)~24日(日)
会場 東京都 晴海 海員会館
参加者 日本山岳・スポーツクライミング協会遭難対策委員会
    各都道府県山岳連盟 遭難対策委員長 他 計46名

本年度より開催場所が、東京 晴海 海員会館に固定になり参加しやすくなった。

スケジュール
23日(土)
13:00         開会 亀山副会長 町田遭対委員長
13:10~13:40 「ココヘリの現状と捜索実績」AUTHENTIC JAPAN(株)久我取締役
13:40~15:00 「ハイキングリーダーについて」説明と討議
15:10~16:10 「雪崩事故後の高体連登山活動と今後について 
16:40~17:00   討議内容発表
18:00~        夕食・情報交換会

24日(日)
9:00~9:30   日山協遭対委員会 29年度報告 30年度計画 会計報告ほか
9:30~10:30  UIAA報告
10:30~11:30 第15回山岳事故調査報告 青山千彰遭対委員
11:30~12:00 各委員長からの事故事例報告他
12:00~      閉会


                      DSC_5054.jpg

町田日山協遭対委員長

DSC_5057.jpgココヘリ 久我社長

今年度、山梨県警ヘリと山梨県防災ヘリに、ココヘリ親機が配備されたとの事。

DSC_5109.jpg山岳事故調査報告 青山日山協遭対委員

DSC_5147.jpg7月8日の「山梨岳連創立70周年記念事業 山岳遭難シンポジウム」で講演して頂きます

 

img20180701_17312365.jpg入場無料 事前申し込みなしで、聴講出来ます!

 

 

今年も山岳遭難事故者数が前年を上回り、3111人(前年比182人増)で、うち死者・行方不明者は354人(前年比35人増)に上った。いずれも統計の残る1961年以降最多。中年、若年層の遭難事故の増加しており、自分の体力、経験に見合った登山をしましょう! 

(社)日本山岳・スポーツクライミング協会遭難対策委員会専門委員 山梨県山岳連盟遭難対策委員長 安藤英一

 

セルフレスキュー講習会(無雪期)

白鳳会でセルフレスキュー講習会を行いました。

日時 2018年5月6日
場所 甘利山椹池 白鳳荘周辺
参加者 青木、飯島、一ノ瀬、川崎、後藤、白倉、丹沢、保延、松野、安藤

内容は、JPTECファーストレスポンダーに基づく傷病者対応接触手順。一次搬送各種他。スリングによる簡易チェストハーネス等作成。滑落の危険性のある斜面でのトラバース。急斜面での確保手順等、ムンターでの下降、1/3引き上げシステム体験。

31947879_1143011489174513_7746695841640873984_n.jpg白鳳荘

31949164_1142738099201852_4918252391649771520_n.jpg椹池

31958116_1142738672535128_1088099714986934272_n.jpg仰臥位のログロール

31945015_1142737859201876_2271349362355339264_n.jpg背負搬送

31956146_1142738132535182_6461638942323113984_n.jpg簡易チェストハーネス

DSC_4871.jpgトラバースのシュミレーション

31949391_1142738615868467_4559099362273132544_n.jpgムンター下降

31948752_1142738639201798_8950574289946411008_n.jpgムンター確保

31947555_1142738119201850_2480044743845740544_n.jpg1/3引き上げシステム体験

31957778_1142737535868575_758137310578475008_n.jpgがんばる!

32073998_1142737742535221_4402958321603051520_n.jpg白鳳荘 食事も美味しいです!

31948190_1142737772535218_4521073190713163776_n.jpg31948864_1142737572535238_9180128991858655232_n.jpg31947617_1142737875868541_983343534197178368_n.jpgDSC_4857.jpg白鳳荘支配人 望月氏

今回は昨年の山梨岳連総合研修会の一部内容に、JPTECファーストレスポンダーと、1/3引き上げシステム引き揚げを加えたもので行いました。セルフレスキュー技術は、確実に覚えてから使用するようにしましょう!うろ覚えの技術で行うと事故の可能性があります。繰り返し練習してスムーズに行える様になりましょう!

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セルフレスキュー講習会(積雪期)

山梨県山岳連盟 普及委員会主催 セルフレスキュー講習会(積雪期)を行いました。

日時 2018年3月17日(土)
場所 ピラタスロープウェイ頂上駅周辺
参加者 秋山岳連会長 近藤普及委員長(副会長) 加盟団体参加者7名 安藤(遭対委員長) 

内容は、ビーコンと何ぞや? 機能、特性説明、捜索方法、プロービング、掘り出し、保温、
コンパニオンレスキューシュミレーション、その後ココヘリ検証実験、弱層テスト、シェルター(かまくら、タコツボ)作成。

29313566_1111193455689650_8518238702927872_o.jpg初ビーコンで、ここまで来れる。新型は凄い!

29315208_1111193365689659_5190988282439139328_o.jpg単独埋没捜索

29314283_1111193632356299_4739483702327771136_o.jpg各自ビーコンに慣れたら、複数捜索の練習

29388490_1111193429022986_7210989845030633472_o.jpgプロービング

DSC_4766.jpg

DSC_4762.jpg弱層テスト

DSC_4765.jpg

29340440_1111190749023254_1682935432599306240_o.jpgコンパニオンレスキュー(パーティー、もしくはその場に居合わせた人員でのレスキュー)シュミレーション1

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29356809_1111190669023262_8273740890669842432_o.jpgヒューマンチェーンで、抱き上げる。

29314628_1111193652356297_2637433008658841600_o.jpgシュミレーション2 全力で掘る!

DSC_4772.jpg先頭交代して、掘る。

DSC_4774.jpg救出

29356901_1111190729023256_39876808543305728_o.jpgココヘリ親機で、子機所持者を捜索

29356682_1111190695689926_5357184709132550144_o.jpg29366526_1111190665689929_2223157819249524736_o.jpg捜索中。その後発見。

29386156_1111190859023243_5084818636502204416_o.jpgシェルター作成 ザックを重ね、ツエルトを被せる

29315357_1111190095689986_4139374198667608064_o.jpg雪を掛ける

29313670_1111190029023326_741880412686516224_o.jpg下から掘って完成

20180317_141044.jpgタコツボ 快適すぎて出れない!

29261793_1111193322356330_1833689188415832064_o.jpg破壊しながら強度検証

29258623_1111189999023329_3644756938702454784_o.jpg下山は秋山岳連会長が、ココヘリ子機を装着し、ピラタススキー場を滑走。我々はロープウェイからココヘリ親機で、空中捜索シュミレーションで、ココヘリを検証。

昨年3月、那須の雪崩事故以来、各地各団体で対策が活発化し、ご存知の様に特に、高校山岳部では雪山登山が、禁止あるいは規制が強くなり、ビーコン配備が進んでいる県も多い。また、各種山岳6団体で協議会が発足し、雪崩インシデントに対応したマニュアルの共通化を図っている。用語、捜索救助方法、訓練プログラムが標準化されれば、現場の混乱は少なくなる。今回講習のプログラムは、そのマニュアルに沿い行った。この技術は救助隊の技術ではなく、パーティ内人員や、他パーティーの事故に遭遇を想定した、一般冬山登山者や、BCスキーヤー等に習得して欲しい技術である。「三種の神器」よくと言われるが、神器ではない。適切な使い方をして、事態を収拾、あるいは軽減できる可能性のある道具である。積雪の少ない山梨では、雪崩対策訓練はあまり馴染みは無いが、今回は安全に対して志の高い人達に参加頂き、ココヘリ実地紹介やシェルター作成も行へた。何年後かには冬山標準装備に、ビーコンが加わる様な気がする。

安藤

日山協 平成29年度山岳レスキュー講習会(積雪期・東部地区)

日本山岳・スポーツクライミング協会 遭難対策委員会 山岳レスキュー講習会に参加してきた。
今回からスタッフとしての参加となり、新たな気持ちで参加する。

日時 2018年1月26日(金)~28日(日)
会場 群馬県水上町土合 土合山の家
参加者 近藤岳連副会長(からまつ山岳会 日山協遭対常任委員)
    安藤(白鳳会 山梨岳連遭対委員長)

クラス編成
 クラス1 (雪崩地形、積雪安定性、グループマネジメント、ビーコン捜索)日本雪崩ネットワークセイフティキャンプに準じる 講師 出川あずさ氏
 クラス2 (アバランチトランシーバー基本操作、シェルター作成、搬送、低体温症)
 クラス3 (事故発生から搬出までのレスキュー技術、低体温症、救助隊組織をイメージした チームレスキュー技術)

受講者計 40名(内、消防官6名、警察官2名)
スタッフ 18名

1月26日 10時 土合山の家到着 前回同様雪が横に降っているが、積雪はだいぶ少ない。風で飛ばされてしまうのだろう。

DSC_4133.jpgのサムネイル画像

スタッフミーティング後、12:30より受付。以前、講習で一緒だった人や、見慣れた顔の警察官、消防官も何人か参加。

13時より開校式。関越道事故通行止めにより、新潟方面から来る受講者が遅れ、我々受付は待つ。

13:30 開校式終了後、各クラスに分かれ講習開始。近藤、安藤はクラス3を担当する。

角田主任講師より、レスキューの心構、アバランチトランシーバーの特性、使用方法、プロービングの講習。

DSC_4136.jpgクラス3講義開始

DSC_4142.jpgアバランチトランシーバー基本操作

DSC_4145.jpgプロービング講習

P1020065.JPGパッケージング SAM SPLINTで頚椎固定、両手結束、PLATYPUSで湯たんぽ

 

P1020075.JPG

P1020080.JPG

DSC_4147.jpgパッケージング完成 

DSC_4162.jpgスケッドストレッチャー

DSC_4165.jpg夕食後、低体温症の講義

DSC_4166.jpgDSC_4168.jpg

1月27日 引き揚げシステムの講習から開始。

DSC_4178.jpg使用機器の確認

DSC_4182.jpg引き揚げシステムの作成

DSC_4187.jpgその後、屋外でアンカー作成講習

DSC_4188.jpg

スノーバーで、アンカー作成

DSC_4200.jpgアンカー強度検証

DSC_4201.jpgのサムネイル画像引っ張る人数を、増やしながら強度確認。

DSC_4204.jpg消防警察官3人で抜けるまで引っ張る。どの程度の荷重でアンカーが崩壊するか確認。

DSC_4208.jpgA,B各班に分かれ引き上げシステム構築

DSC_4210.jpg1/3引き揚げシステム

DSC_4209.jpgA班 救助者と要求

DSC_4212.jpgB班引き上げ中

DSC_4220.jpg午後は、クラス2でアンカー作成

DSC_4222.jpg引き揚げシステム講習とシュミレーション 想定はの滑落者までの降下と介添え引き上げ。

DSC_4232.jpg終了後、受講者は引き上げ。スタッフは翌日のシュミレーション捜索に備え、ダミーにアバランチトランシーバーを装備させ埋没させる。

クラス2の受講生は、このダミーを捜索する。

DSC_4233.jpg夕食 土合山の家 名物ズワイガニ。 系列の谷川ドライブインでは、ズワイガニ食べ放題メニューがある。

DSC_4237.jpg夕食終了後 懇親会

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DSC_4236.jpg

DSC_4239.jpg自分の発案した山岳遭難捜索方法を、提案する場でもある。消防、警察官達には有益な時間。

1月28日 捜索シュミレーションのミーティング開始。シチュエーションの説明し、チームリーダーとAB各班長を決め、役割分担を決める。

想定は2名雪崩で埋没。要請を受け捜索、救出、防災ヘリに引き渡しまで。

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DSC_4250.jpgクラス3-B班 待機中

DSC_4252.jpgアバランチトランシーバー チェック中

DSC_4255.jpg想定現場到着、リーダー、各班長で状況確認

DSC_4257.jpgアバランチトランシーバー捜索、最新型は埋没者発見が早い

DSC_4259.jpgアバランチトランシーバー絞り込み捜索後、プロービング開始。

DSC_4264.jpgその最中、2次雪崩発生 避難する

DSC_4270.jpg2次雪崩終息後 A班もプロービング

DSC_4279.jpgB班は埋没位置特定し、掘り出し中

DSC_4300.jpgA班も掘り出し中

防災ヘリは、事故発生現場に向け、飛行中。B班の要求は掘り出したが、すでに、、、の設定。

A班の加勢に入る。

DSC_4303.jpgB班、人員に余裕が出来たので、パッケージング準備をする。しかし、諸般の事情により防災ヘリは引き返してしまう設定になる。

埋没者発見という事で、私が埋没者として発見場所に横になり、頚椎固定後雪中から出され、ヒューマンチェンで運ばれ、

ツエルトでパッケージングされる。なので、パッケージング解除されるまで写真はありません。

 

 

 

DSC_4312.jpgこの斜面を、1/4ピグリグシステムで引き揚げ搬送される。

DSC_4310.jpgトラバース後、奥の斜面をコンティニアスクリップビレーで下降。

DSC_3653.jpg参考画像 コンティニアスクリップビレー

DSC_4305.jpg救急隊引き渡し地点で、パッケージングから解かれ、シュミレーション終了。

DSC_4324.jpg閉校式 終了証授与

DSC_4327.jpg日山協町田遭対委員長

シェルター作成、パッケージング、アンカー作成、引き上げシステムなど、冬山登山者が最低限習得なければならない技術や、救助隊としての技術講習が多くあり、写真では紹介しきれないので一部のみ掲載しています。また、雪崩に関する知識習得、アバランチトランシーバー捜索技術、掘り出し手順の習得したい方にも、このレスキュー講習会はお勧めです。

最新型のアバランチトランシーバーも多く持ち込まれるので、興味のある方は是非、参加お勧めします。

DSC_4330.jpg谷川ドライブイン 巨大かまくら

群馬岳連遭対委 救助訓練視察

11月25・26日(土・日)

主催 群馬県山岳連盟遭難対策委員会 救助隊

場所 群馬県安中市松井田町 裏妙義 麻苧の滝周辺

参加者 群馬岳連遭対委救助隊 16名

    安中警察署 4名

    山梨岳連 安藤

群馬岳連遭対委員長(日山協遭対委員長)の町田氏より、遭難救助訓練参加のお誘いを頂き、視察、参加をさせて頂きました。

場所は裏妙義。ご存知の通り、昭文社 山と高原地図を見ても、危マークが多く遭難事故は多い山です。

25日、朝7時 麻苧の滝駐車場集合。本日は、ロードセルを使用しスタティックロープとワイヤーをフィックスし、それぞれのアンカーにかかる荷重を計測、検証。

DSC_3523.-1jpg.jpgロードセル


DSC_3536.jpgワイヤーをフィックス

DSC_3533.jpgワイヤーフィックスを1/4システムで、テンションを掛けアンカーにかかる荷重を計測。

DSC_3540.jpg2人でスタティックロープを引いてみる。

DSC_3524.jpg計測中

DSC_3560.jpg横方向に引き、アンカーにかかる荷重を検証。

その後、山中にて救助訓練手順確認。

DSC_3571.jpgレスキューハーネス装着し引き上げ

一通りの手順を確認し、チロリアンブリッジの作成

DSC_3596.jpgDSC_3601.jpg搬送中

DSC_3603.jpg引っ張る

DSC_3625.jpg移動しチロリアン回収の訓練

DSC_3645.jpgアッセンダー登高訓練

DSC_3648.jpgスケッドストレッチャー搬送訓練 ストレッチャーには人が入っているので、皆真剣です。

DSC_3653.jpgクリップコントロールで、スケッドをビレー

夕刻、訓練手順等確認を終了し、早速宴会準備

DSC_3656.jpg親方の指示で建築中

DSC_3654.jpg親方作業中

DSC_3663.jpgしかし、宴会準備終了後、JPTECファーストレスポンダーのおさらい。

全員で傷病者対応の確認。

DSC_3670.jpg

そして、宴会。群馬名物?ホルモン焼小屋

DSC_3669.jpg

26日 救助訓練本番 装備を確認し山中へ

DSC_3517.jpgDSC_3672.jpg 

救助訓練①想定 山中に2名の要救助者がおり、捜索、収容まで。

DSC_3675.jpg検索降下中

DSC_3680.jpg要救助者接触後、フィックスロープを張る

DSC_3683.jpgフィックス設置後、ディスタンスコントロールで看護師(本物)が、介添降下

DSC_3688.jpg上部では引き上げシステムの作成が同時進行

DSC_3694.jpgピグリグ1/4引き上げシステム

DSC_3699.jpg引き上げ中

DSC_3705.jpgスケッドストレッチャー 要求①を引き上げ

DSC_3714.jpg続いてレスキューハーネスで、要求②背負い引き上げ

DSC_3718.jpg再度、引き上げ

DSC_3727.jpgスケッドストレッチャー搬送

DSC_3730.jpg梱包解除し、救急隊に引き渡し 訓練①終了

DSC_3733.jpg更に山中へ進み、訓練②へ

DSC_3739.jpgザンゲ岩から、碓氷峠鉄道文化むら

DSC_3743.jpg救助訓練② 想定 標高640m付近にて2名の滑落者あり。検索降下開始

DSC_3749.jpg検索降下で要求を発見、フィックスロープを張る。

同時に、引き上げシステム作成。

DSC_3758.jpg要求 背負い引き上げ

DSC_3771.jpg続いて、スケッドストレッチャー搬送訓練

DSC_3777.jpgDSC_3775.jpgクリップコントロールで、スケッドストレッチャーをビレー


DSC_3787.jpg沢沿いなどスケッドストレッチャーがビレーで、通過困難な場所はチロリアンブリッジで通過。

DSC_3788.jpg

DSC_3796.jpgこんな急斜面も、クリップコントロールで降ろす

DSC_3813.jpg最後の難関で、チロリアンブリッジ

DSC_3829.jpg無事収容

今回参加させて頂いて感じたことは、群馬岳連のレベルの高さ、人材の豊富さに驚いた。

また、全国共通語になりつつある群馬技術用語「行ってこいで、絞めて、⁂ろせ!」を、堪能できた2日間でした。

毎度のことながら、新しい技術を伝授して頂き感謝です。

山岳遭難が増加する昨今、消防・警察に救助体制がシフトする中で、このレベルを維持できる事は素晴らしい事だと思います。

町田委員長 遭対救助隊員の皆様 ありがとうございました。次回もまた、よろしくお願い致します。

DSC_0132.jpg峠の湯より裏妙義

日山協セルフレスキュー夏山講習会

2017年9月8~10日
参加者:安藤、芳賀、斉藤(岳心会)、川﨑:文責

場所:国立登山研修所(富山 立山町)

開校式.jpg

今年も富山の国立登山研修所にて開催された日山協 セルフレスキュー夏山講習会へ参加してきました。
今年からクライミングのコースが細分化され、多段階的にステップアップできるように工夫されていました。
コースは5つ。①縦走コース(安藤、芳賀受講)、②基本的なロープワーク中心のクライミングAコース、
③ビレイ体制からの自己脱出・振り分け救助と懸垂下降のBコース(斉藤、川﨑受講)、④セルフレスキューの総まとめでチーム編成での引き上げ救助などのCコース、
⑤警察・消防署関係の方が主に受講するプロフェッショナルレスキューのワークレスキュー(日山協の方針により本年度までで廃止だそうです)。
昨年も受講しましたが、今年特に感じたのは縦走コースの受講生がすごく増えたこと、そして昨年はあまり居なかった女性の受講者が多かったことです。

開校式では日山協遭対委員長の町田委員長より近年の遭難事故の傾向等々のお話がありました。

背負い搬送.jpgクレイムヘイスト.jpg傷口.jpg

お話もそこそこに各コースに分かれて実技講習へ入ります。コース別に講習場所が異なるので、あまりじっくり他のコースの内容を見ることは出来ませんでしたが、縦走コースではツェルトの設営方法、背負いなどの搬送方法や手当て、簡易ハーネスの作り方、縦走時でのロープワークなどをやっていたようです。傷口の写真、本物じゃありませんよ!本物そっくりに似せた化粧です。(実際に見てもかなりリアルでした...)

朝練.jpgこちらはセルフレスキューBコースの様子。支点の構築法をおさらいしています。

朝錬2.jpgこちらは今まで自分の知らなかった結びを数人が補足してもらっています。Bコースではロープワークはほぼ分かっているものとして、セルフレスキューの手順をどんどん教わっていきます。その代わり、何故その結びを使うのか?アンカーに均等に加重をかける支点構築方法とは?などというような質問などが出て少し深いところで学習していきます。

落下テスト.jpgまた、室内壁で64Kの重りをリードクライマーと見立てて、2M落とすとビレイヤーはどのくらいの衝撃があるのか、またそのビレイ体制からの自己脱出を実践していきます。

飲み.jpg

講習が終わり、入浴・夕食と進むとその後はお楽しみの情報交換会(1日目は自発的な(笑)情報交換会、2日目は情報交換会という大宴会)!

ここではコース関係なく受講生も先生も一緒の部屋でリラックスした雰囲気で飲んでいるので、他コースの先生にそのコースの内容を教えてもらったりするチャンスでもあります。周りではワークレスキューの講師の方に救助の色々な話を聞いている方、自分のコースには出てこない手法を熱心に教えてもらう方、いい雰囲気でプロポーズする方法を教えてもらっている方(!)など、さまざまな会話が飛び交っていました。

セカンドレスキュー.jpgセカンドレスキュー ムンターミュール.jpg

朝は朝で、Bコースは例年に無く全員が熱心で、朝ごはんの前に6時前からフリークライミングしたり、朝練したりです。

(受講生の朝錬の要望に2日間ともに応えてくださった講師の石田さん、松本さん、町田さん 本当にありがとうございました)

4人とも3日間の講義で、実に多くのことを学ばせて頂きました。

今回学ばせてもらったことは、周りにも伝えていきたいと思います。

個人的には出来れば来年もこちらへ来て、1つ上のクラスを受講できればなと思いました。

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